竹花英二(Jazzbrothers)、城内宏信(PRIMO)に加え、気鋭のジャズDJ陣とロンドン発祥のジャズ・ダンス・スタイルを継承したビバップ・ダンサーズのショーケースを軸にお届けするマンスリーパーティー。ダンスフロアで激しく軽快にステップを踏んだ後、バーラウンジでジャズと共に美味しいお酒を。毎月第1金曜日、小粋で、洗練された社交場Shibuya CLUB BALLに一歩足を踏み入れてみませんか? 今月より城内宏信氏の手掛けたフライヤーを使用しております。DJとDANCEが密接に結びついた’FREEDOM JAZZ BALL’のイベントイメージの本質を捉えたデザインです。www.in-the-castle.net text by 中村勇也
「Freedom Jazz」のテーマソング『Sustainability』。ミューステリオン・ジャズと云う新しいジャンルを提案する第一弾作品も、イベントレーベルFJRから10/18リリースしたばかり。新たな文化をこのイベントから〜。text by 竹花英二
11.3.fri. Freedom Jazz Ball // DJs: vinylDJ 竹花英二(Jazzbrothers), 城内宏信(dj-jyounai.net), Paul Glr, 中村勇也, 田中秀和, タカハシマミ, 富永賢太, Junta Boy(yallogator) // Dance showcase: ゆらぎ, asari // Llive: Why すずめ チュンチュン // OPEN 22:00- ¥2000/1D // shibuya-ball.com // https://www.facebook.com/events/630561233999818
『俺は道のないところを切り拓くのが仕事だから。』強引な言葉に聴こえますがただゴリゴリ進めるだけでは体を成しません。ジャズが本来持つ懐の深さを現代的な感性で切り取りながらその実相をクールに提案するためには、拓いた道を一度離れて遠くからダンスミュージックの全貌を捉えるという作業も不可欠であります。黎明期よりシーンのフロントラインに立ち、常に自己観照しながら自らの進むべき道を探り続ける竹花さんの新作アナログが遂に到着。その名も「Sustainability」10/18発売予定。
以下リリースインフォより
結成30周年を迎えるJazzbrothersと歩みを共にするパーティー『Freedom Jazz』主宰の竹花英二が、中村勇也と共に立ち上げた新レーベル「FJR」からのローンチ第一弾シングルが遂にリリース!!!
Jazzbrothers名義での活動を中心に、80年代末から日本のクラブ・ジャズ・シーンで活躍し、現在もダンス・ミュージックとしてのジャズを第一線で提案し続けるDJ/プロデューサー、竹花英二。彼が提唱する最新型のクラブ・ジャズ=ミューステリオン・ジャズを体現したソロ名義の新作が遂に完成。
Aサイドには、四つ打ちビートが煽る生バンドのグルーヴに、鍵盤が奏でるメロウなメロディが見事に邂逅した『Freedom Jazz』のテーマソング「Sustainability」、Bサイドは、軽快なワルツ・ビートに乗って優美な調べが駆け巡る「Sustainability Part.2」を収録。トラディショナルなジャズのエッセンスを現代的な感性で切り取りながら、ジャパニーズ・クラブ・ジャズのニュー・クラシックへと昇華させたクールな作品。Jet Set Records Onlineにて予約受付中。
【予約受付中 -Jet Set Records Online-】
10/18発売(予) : VinylDJ Eiji Takehana(Jazzbrothers) – Sustainability 7”
https://www.jetsetrecords.net/816005345519/
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